HOME> アイリッシュパブとは
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パブとはPublic House(公共の家)の略です。
その名のとおり、パブはアイルランドの人にとって、いわば公共の場であり地域の人が集う憩いの場所でもあります。
お酒を飲みながらおしゃべりしたり、気軽に立ち寄り食事をしたり、スポーツ観戦や音楽など、生活に溶け込みアイルランドの文化そのものになっています。
パブはアイルランドのどんな小さな街にも、大都市にも必ずあります。
教会の次に建てられるほど地域に密着し、何百年もの歴史があります。
「見知らぬ人とはまだ出会ったことのない友人」 という、ことわざがアイルランドにはあります。
ひとりで入っても、必ずアイリッシュと友人になって出てこられるように、アイリッシュパブは気軽に陽気に楽しめるコミュニケーションの場なのです。
パブにはビールを片手に、いつ果てるともないおしゃべりと陽気な笑い声、音楽があふれています。
そんな素敵な雰囲気を気軽に楽しんでください。
テーブル席とカウンター席があるので、一人で入っても大丈夫です。
「親しみのある雰囲気」をケルト語で「クラック(Craic)」と言います。アイルランドの人々は、この言葉を大切にしているので、アイリッシュパブは、いつも「クラック」で満ちています。
くつろぎと楽しみが融和した心地よさから、自然とフレンドリーになれるのも楽しさのひとつです。
ビールと会話が進む、シンプルな味付けのアイルランド料理もまた魅力です。
フィッシュ&チップスなどの定番メニューから、お店のオリジナルメニューまで、充実した味が楽しめます。
アイリッシュパブでは黒ビールをスタウト(Stout:「強い」という意味)と言います。
お酒が飲める人なら、ぜひスタウトを頼んで、その深く濃厚な味を楽しんでください。
他にも、アイルランドが生んだ「生命の酒=ウイスキー」もぜひ、味わいたいところです。
ここで、簡単にアイリッシュパブならではのお酒を紹介します。
世界中でもっとも愛されているビール
アイルランドを代表するスタウトと言えば「ギネス(Guinness)」です。
ギネスビールは、1759年アーサー・ギネス1世に よってダブリン郊外で造られました。
以来、約2世紀半、ギネスは厳選された 最高級の原料と独自の製法技術で造り続けられています。
独特の濃い琥珀色、強いホップの香り、きめの細かなクリームのような泡、独特の苦み、アルコール度数が(日本のビールより)高いのが特徴です。
アイリッシュ・ウィスキーは、ウィスキーのルーツ
アイルランド島でつくられるウイスキーをアイリッシュ・ウイスキーと称します。
1171年、イングランドのヘンリー2世の軍隊がアイルランド島に渡ったとき、アスキボー(生命の水)という蒸留酒が飲まれていたと文献に残しています。この酒がウイスキーのルーツとなりました。
雑味が少なく、よりまろやかで軽い味わいをが特徴です。